福井県 越前そばの老舗

佐佳枝亭(さかえてい)

いらっしゃいませ。越前そば「佐佳枝亭」は、蕎麦の里・福井で大正5年に創業いたしました。以来「昔ながらの越前そば処」としてご愛顧いただいております。当店は、たえず時代にあった味の追求と研究を重ねお客様にご満足いただけるよう精進しております。


越前おろしそば : 福井を代表する味は、「越前おろしそば」です。生活の中に根ざしたこの大根おろしを一緒にいただく食べ方は、歴史を紐解くと由来が分かってきました。400年前(慶長6年・1601年)に、本多富正公が京都から越前府中(現・越前市)へ赴任してきたおり、城下の人々に非常食として蕎麦の栽培や大根おろしを蕎麦にかけて食べることを奨励したことが、「福井のおろしそば」の発端であると言われています。しかし昔から「越前そば」という名前で呼ばれていたわけではなく、昭和22年、昭和天皇が福井県へお出ましになられたおりに初めて「おろし蕎麦」を召し上がられ、「あの越前の蕎麦・・・、」とお言葉にされたということで、以来皆が「越前そば」と呼ぶようになりました。


 毎月18日は、「十八」を「ソバ」と読んで「麺類感謝の日」として、さまざまなサービスを提供しております。そばは、タンパク質・ビタミンB1や、いま話題の「そばポリフェノール」のルチン・コリンなどが含まれていて、生活習慣病を予防し健康を支える栄養素がいっぱいです。薬味の大根には、消化を助けるジアスターゼや血管を強くするビタミンPが多く含まれています。福井県が長寿県といわれるのは、そばと大根を一緒に食す栄養学的にバランスのいい優れた食品「おろしそば」にあるという調査結果が発表されています。